この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋は盲目
第4章 およばれ
クロッチの横から指が入ってきた


ゆっくり


確かめるように


自分で触ったことがないからどんな感じかわからない。


でも総司君の指が直接触れてるというよりは

私のトロトロに包まれてて・・・


くちゅぅう・・・・


総司君の指が少し奥まで入ってくる


一旦引き抜き

今度は前方から手を入れる


今度はあそこをなぞるようにして指がはう


あれ、


これは・・・・・



「・・・・はぁんっ・・・ぁんっ・・・・」


にゅちゃっ・・・

ぬー・・・・

くちゃっ・・・・


ぬー・・・・

指が前後に動き、少し浅く中に入ってくる


『ものすごく気持ちいい・・・・!』


これ、すごくやばい気がする


よくわかんないけどすごく奥がうずく・・・


お腹なんだけどお腹じゃなくて・・・

あそこなんだけどあそこじゃなくて・・・


「ぁっ・・・・そぅ・・・はぁ・・・じ・・・くん・・・」


「ん?」


総司君が私を見る


「それ・・・・・だ・・・め・・・かも・・・」


「・・・・・・・・・痛い?」


指の動きが止まる



「ぅうん・・・・・じゃなくて・・・・・」


「・・・・・・・・・怖い?」


「うぅん・・・・・じゃなくて・・・・・・」


総司君は指を引き抜いてぎゅっと抱きしめてくれる


「うん?どうした?」


「・・・・・・ゃ・・・・・・・」

「ヤだった・・・・・?」


「ぅうん、ちがくて。・・・・すぎて。」


恥ずかしくてはっきり言えない


「ぅん?・・・なんて?」


総司君が上体を離して私を覗き込む



「〜〜〜〜〜〜やばいくらい気持ちよすぎてっ」


案の定私の顔は真っ赤だ

/87ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ