パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第15章 X'mas‥‥ああX'mas？(セックスレス)

「「かんぱーーい！！」」


なんとか‥‥なんとかなんとか、クリスマスイブの食べ物だけは食べれそう。


朝のオヤジの言う通りになったのは癪だが、食べ物は食べ物‥
ロブスターにチキン、ローストビーフにケーキ、オヤジはジュース私はビール、これは良し良し。


此処で１つオマケ。


２人だというのに、チキン３つケーキ３つこれ如何に？？




正解は２匹の愛ネコの為。


我が家は黒豆くんの他に、もう1匹居るんです、名前は「ぴーちゃん」


飲みに出た時に、店の横で「ぴーぴー」と鳴いていたんで「ぴーちゃん」
これがまた、とんでもない臆病猫、ちょっとの事で直ぐ逃げる‥‥鞠がくしゃみをしただけで外まで逃げていた時期があったほど。


もうヘタレでヘタレで‥‥でも可愛いのが猫なんですよ。


余談は此処まで。


ぴーちゃんは大の甘い物好き。
黒豆くんは大のチキン好き。

これが３つの秘密、1つは猫達に行きます、美味しそうに食べるね‥‥X'masだからドンドンお食べ。


そして隙間を縫って人間も食べる‥
目玉商品ロブスター、おおープリプリ感が溜まりません、ミソも卵も沢山入っているから身に絡めて食べたら最高！！


お次にローストビーフ‥
今年も安定の味で、うんウマイ！


でもでも‥‥此処でお腹がいっぱいだよ、まだチキンもケーキもあるのに、入らないですお腹が。


向こうを見たらオヤジも同じ、お互い小食を忘れて買いすぎる‥‥これも毎回の事。