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愛おしい貴方・作品SS集
第5章 お酒って怖い物?(契約的束縛)



宮野はよく喋り‥
本郷は真っ赤‥
仁科は平然と飲み続け‥
俺は軽く酔っている程度‥


酒で此処まで差が出るとは、俺でさえ考えていなかったな。



「やっぱりさ、俺特製のダブル○ィ○ル○で、悶絶するまで‥それ良くない??」


「そう言えば宮野‥
購入記録に、少し前に流行った、ダイエット用のロデオマシンだったか?
そんな記載があったが??」


何に使うんだ、そんな物??



「あれ?
動きが読めないから良いの!
椅子部分にダブルバ○○仕込んで、足を地に付けれないように固定具付けてさ‥‥
後ろ手に縛って、最高スピードで動かしてみ??」



「「「えげつない‥」」」


口から出た言葉は皆同じ‥
宮野の発想は、一体何処から出て来るんだ?



「先ず美波でお試ししたいなぁ‥
マシンが横揺れ縦揺れする度に○○○と○○○に深く入るから、超快感だと思うけど‥‥」


「・・止めとけ・・」


「・・・・・・」


「私はオススメはしませんね‥‥」


というか、なんで本郷は無言だ??



「・・・
座ってコップを持ったまま、寝てるのか!?」


器用も此処までくると、もう開いた口が塞がらんというか‥
そこまで酒に弱かったのか本郷はというか‥‥


一番強いと思ったが、体格だけでは酒の強さは量れん。



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