この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
甘えた
第7章 07
「81」
ちゅっ
「うん、全部合ってたね。さて、何回キスしたでしょうか?」
内壁を擦る指の動きが速くなる。お願いだから…もう、その指でイカせて欲しい…
「ふっ、ふぁちじゅういっかい」
「残念。1の段と×1は省いたから64回」
その途端、指は引き抜かれた。
「…うっ…ん」
体を小さく跳ね上げ、なんとも情けない声を出して。
「はい、九九の勉強、終わりだよ?」
そう言うと、中指を咥えて、ソファーに立ち上がる莉壱。
あたし…よく耐えた!全然感じてないからっ…なんか濡れてるかもしれないけど、アソコが疼いちゃってる気がするけど、体が熱っぽいかもしれないけど、
全然感じなかったんだから!
ちゅっ
「うん、全部合ってたね。さて、何回キスしたでしょうか?」
内壁を擦る指の動きが速くなる。お願いだから…もう、その指でイカせて欲しい…
「ふっ、ふぁちじゅういっかい」
「残念。1の段と×1は省いたから64回」
その途端、指は引き抜かれた。
「…うっ…ん」
体を小さく跳ね上げ、なんとも情けない声を出して。
「はい、九九の勉強、終わりだよ?」
そう言うと、中指を咥えて、ソファーに立ち上がる莉壱。
あたし…よく耐えた!全然感じてないからっ…なんか濡れてるかもしれないけど、アソコが疼いちゃってる気がするけど、体が熱っぽいかもしれないけど、
全然感じなかったんだから!