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甘えた
第7章 07
「81」

ちゅっ


「うん、全部合ってたね。さて、何回キスしたでしょうか?」

内壁を擦る指の動きが速くなる。お願いだから…もう、その指でイカせて欲しい…

「ふっ、ふぁちじゅういっかい」

「残念。1の段と×1は省いたから64回」


その途端、指は引き抜かれた。

「…うっ…ん」

体を小さく跳ね上げ、なんとも情けない声を出して。


「はい、九九の勉強、終わりだよ?」

そう言うと、中指を咥えて、ソファーに立ち上がる莉壱。


あたし…よく耐えた!全然感じてないからっ…なんか濡れてるかもしれないけど、アソコが疼いちゃってる気がするけど、体が熱っぽいかもしれないけど、

全然感じなかったんだから!
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