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甘えた
第1章 01
「そうだね、長谷川くん約束してくれたんだもんね。ゆめは安心して守られてればいいよ」

ベッドに近づき結愛花の隣に腰かけたあたしは頭を撫でながら言葉を続ける。

「もしも長谷川くんにも言えないことがあった時には、すぐにあたしに連絡して。ね?あたしはゆめの幸せを願ってるから…」

「ありがとう…とわちゃん」

「じゃあ、帰るね。おやすみ」

「とわちゃん、おやすみ」

おやすみと言った結愛花は笑顔だった。

少しは安心してもらえたかな……じゃないな、結愛花の笑顔にあたしが安心させられたんだな。

結愛花は頑張って恋愛してる。

だったらあたしは陰ながら応援するよ!
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