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甘えた
第15章 15
「無理っ。都羽が咥えたりするから止まらなくなっただろっ」
掴んだ腕を掴み返される、その手が熱くて…その熱が伝わってきて愛おしさが増す。
「ん…ちょっと待っててね」
バスルームから締め出して、大急ぎで服を脱ぎ、シャワーを浴びる。
まだ3分経ってないのにドアを開けてバスルームに入ってきた。雲ったガラスのドアの向こうから、
「もういい?」
「いいよ。おいで」
半分程お湯が張られた浴槽に身を沈めた。
「莉壱、ビニール巻かないと…」
「へーきだよ。濡らさないようにするから」
浴槽を跨いで湯の中に入ってきた莉壱に引き上げられ立たされる。片足を持ち上げられ、秘部へと宛がわれると無理やり、こじ開ける様に突く。
「いっ…!」
あたしのことなんかお構いなしに我儘に強引に甘えてくる。これが莉壱だ。
そんな莉壱を心と体で受け入れる。
壁に手をついて、莉壱に抱き留められ、お互いにバランスを取りながら一部分を繋げようとする。
掴んだ腕を掴み返される、その手が熱くて…その熱が伝わってきて愛おしさが増す。
「ん…ちょっと待っててね」
バスルームから締め出して、大急ぎで服を脱ぎ、シャワーを浴びる。
まだ3分経ってないのにドアを開けてバスルームに入ってきた。雲ったガラスのドアの向こうから、
「もういい?」
「いいよ。おいで」
半分程お湯が張られた浴槽に身を沈めた。
「莉壱、ビニール巻かないと…」
「へーきだよ。濡らさないようにするから」
浴槽を跨いで湯の中に入ってきた莉壱に引き上げられ立たされる。片足を持ち上げられ、秘部へと宛がわれると無理やり、こじ開ける様に突く。
「いっ…!」
あたしのことなんかお構いなしに我儘に強引に甘えてくる。これが莉壱だ。
そんな莉壱を心と体で受け入れる。
壁に手をついて、莉壱に抱き留められ、お互いにバランスを取りながら一部分を繋げようとする。