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甘えた
第15章 15
ゴムを外した素振りを見ていない…

「え?莉壱、ゴム……」

使用済みのゴムも見当たらない…

「生、きもちよかったね」

頬にキスをしてほほ笑む。

「え?中出し……」

「責任?とるよ」

耳たぶにキスをしてほほ笑む。

「ベッドで後戯しよ?早く服着ておいで」

シャワーを浴び、さっさと浴室を出て行ってしまった。

うそでしょーー?!

浴槽を飛び出し、シャワーのハンドルを捻ると股間にとろっとした感触が…

莉壱軍団が戻ってきたっ!

自分の太腿を伝い落ちる白い体液に少量の経血も混ざっている。

これって、いわゆる安全日?

あたしはしゃがみ込んで震え笑った。

本気で怖かった。だってあたし達まだ高校生だよ?

あー、でも生がこんなに気持ちいいとは…初めて中出しされちゃった。
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