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甘えた
第17章 17
やっと指を挿れてもらったあたしはベッドのヘッドボードの縁に掴まる程、脱力した。
「んんぅ、きもちい…」
「中がすっごい熟れてる」
いやらしい粘着性の音を立て敏感なポイントを押され、擦られ、もうイキそう…
「…やっ!莉壱…止、め…」
「んーどうして?」
指の刺激が強くなる。
「ダメ…きもちいいからぁ…止めて…ぇ」
「いいよ、俺の指でイッとけ」
「ダメッ…ダメぇ」
2本に増やされた指でぐいぐいと甚振られ、粒を舌で激しく突かれたあたしは絶叫した。
「っあぁ…でちゃうぅ…!」
その瞬間、莉壱の顎から首にかけ、盛大に撒き散らしてしまった。
莉壱の動きが止まった。
「うあぁ、莉壱ごめんっ!」
慌てて莉壱の上から降りると、かけてしまった飛沫を拭うために手近にあった自分のシャツを掴んだ。
「ごめんなさいっ。何か…出ちゃった」
必死に謝りながらシャツで拭こうと手を伸ばす。
「邪魔、見えない」
その手を払い除けた莉壱は素早くゴムを装着し、あたしを押し倒して挿入した。
「んんぅ、きもちい…」
「中がすっごい熟れてる」
いやらしい粘着性の音を立て敏感なポイントを押され、擦られ、もうイキそう…
「…やっ!莉壱…止、め…」
「んーどうして?」
指の刺激が強くなる。
「ダメ…きもちいいからぁ…止めて…ぇ」
「いいよ、俺の指でイッとけ」
「ダメッ…ダメぇ」
2本に増やされた指でぐいぐいと甚振られ、粒を舌で激しく突かれたあたしは絶叫した。
「っあぁ…でちゃうぅ…!」
その瞬間、莉壱の顎から首にかけ、盛大に撒き散らしてしまった。
莉壱の動きが止まった。
「うあぁ、莉壱ごめんっ!」
慌てて莉壱の上から降りると、かけてしまった飛沫を拭うために手近にあった自分のシャツを掴んだ。
「ごめんなさいっ。何か…出ちゃった」
必死に謝りながらシャツで拭こうと手を伸ばす。
「邪魔、見えない」
その手を払い除けた莉壱は素早くゴムを装着し、あたしを押し倒して挿入した。