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貴方の心と身体を癒してさしあげます
第2章 愁子×沙羅 - 桜の散る頃に
「そうですか…でしたら…こんなこと言って変に思わないでくださいね。…よろしかったらこちらにお泊りになりませんか?」

「それは…」

「私はずっと一人です…たまには誰かと食事してお喋りがしたいのよ。こんなおばさん相手は御嫌かもしれないけど、つきあってもらえたらうれしいわ」

ご婦人は「さあさあ」と玄関に私を導く。

「では…お言葉に甘えてお世話にならせていただきます」

「ありがとう…私は愁子といいます。あたなは?」

「私は沙羅と申します。よろしく愁子さん」

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