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貴方の心と身体を癒してさしあげます
第3章 藤子×都筑 - マテ貝で繋がる願望
これから起こることを期待しながらもドキドキと跳ねる心を押さえながら離れにいる彼の部屋のドアをノックした。
---トントンッ
「藤子です…」
ドアが開くのをドキドキしながら待った。
しばらくするとドアが開き、浴衣を着た彼が姿を現した。
浴衣のせいか、ものすごく色っぽくて見つめて動けなくなった。
「クスクスッ…藤子も浴衣なんだ…かわいいっ!入って。寒いよ」
彼が私の手を取って中に入れてくれた。
8畳ほどの小さな部屋。
その真ん中には布団が一組。
それを見て、ゴクリと息をのんだ。
あからさますぎて逃げてしまいそうになる。
「藤子はお酒の飲めた?」
部屋付きの小さな冷蔵庫からビールを2本取り出し私に見せてくる。
「あっ…うん…弱いけど…」
恥ずかしくて声が小さく上擦ってしまう。
---トントンッ
「藤子です…」
ドアが開くのをドキドキしながら待った。
しばらくするとドアが開き、浴衣を着た彼が姿を現した。
浴衣のせいか、ものすごく色っぽくて見つめて動けなくなった。
「クスクスッ…藤子も浴衣なんだ…かわいいっ!入って。寒いよ」
彼が私の手を取って中に入れてくれた。
8畳ほどの小さな部屋。
その真ん中には布団が一組。
それを見て、ゴクリと息をのんだ。
あからさますぎて逃げてしまいそうになる。
「藤子はお酒の飲めた?」
部屋付きの小さな冷蔵庫からビールを2本取り出し私に見せてくる。
「あっ…うん…弱いけど…」
恥ずかしくて声が小さく上擦ってしまう。