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セカンドパートナー
第5章 お互いさまなんだよ
「あっ!!!」

座ると同時にはいている紺色のロングフレアスカートはふわりと二人の下半身を覆い隠した

私は下着一枚越しにトモユキの固くなったそれを
大事な部分で感じ取り
思わず声をあげてしまった

「サツキ、なんで謝るん?」

「あ・・・こんな、人がいっぱいいるところで、はしたなくトモくん求めちゃって・・・嫌かなって思って…」

「んー。誰も嫌やいうてへんよ?俺いつ言った?」

首をふる
「言ってない…」

「せやろ?俺がカラオケだけど大丈夫?聞いたのはもっと感じさせていいか?ってこと…だよっ!!!!」

臀部をつかみ
トモユキは下半身を突き上げた

「あああぁぁ!!」
ぐいっと大事な部分が押し当てられた

「ちんここんなになってるのはなんで…?」

「えっ・・・うんと…興奮してるから…?」

「なんで興奮してると思う…?」

「えっと…なんでだろ…」

「ははは、本気でわからんの??」

笑いながらトモユキは
私のセーターの中に手を入れ
ブラジャーをたくし上げ

「サツキとしたくてたまらんかったからやで…」

そういいながら
ピンと触られるのを待っていた乳首を優しくつまんだ

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