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あなた、エロい女でごめんなさい
第6章 同窓会は....密の味
鳴海君と私は、打ち寄せる快楽に堪えきれず同時にイッた

その場に崩れるように座り込んだ私達

「....ハァハァ..ハァハァ....結城....最高に..良か..った....よ....ハァ」
肩で息をしながら鳴海君は、優しく微笑んで言った

カァーっと顔に血がのぼる
「ふぅ...ハァ....そんな....こと言われたら....


..また疼いてきちゃうじゃない

「言われ....たら?」

「....ううん、なんで....もない」

........イッたばかりなのに、またエッチな事したいだなんて..言えないよ

「......結城........」
彼に抱きしめられ、自分の某脳を押し殺す

「........なる....みくん....」

顔を上げたら鳴海君の唇が、そっと降りてきた

チュッて軽いキス

そのまま視線を合わせて....お互いの瞳の中に....見つめ合う私達がいた

「......あの...さ.、ゆ........」


「はーーい!
お2人さん、そこまでーー」
パンパンと両手を合わせる音

「鳴海ー、時間切れー!!」

「......結城さん、すげーエロかったね」

........なっ!!
突然の声に動揺する私達の前に、かつての同級生が3人


「.....おっ.おまえらー!!」
鳴海君の低い声が響いた
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