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あなた、エロい女でごめんなさい
第6章 同窓会は....密の味

「まぁまぁ....そんな怖い目するなよ、鳴海」
「いつから......そこにいたんだよ?」
鳴海君の声が怒ってる
「いつからってー?」
「なー?」
「いつからか、見たい?」
3人は目配せをしながら、携帯の画面を私達に向けた
......もしかして、撮ってたの?!
「....やぁ」
恥ずかしくて両手で目を塞いだ
「やめろー!」
鳴海が、携帯を奪おうと手を出そうとしたけど、後ろから佐藤君に抑えられて動けない
「.....ぁん..アァーンッー」
携帯からは卑猥な映像と、声が漏れている
「お願い、やめて!!」
視界が歪む
涙が溢れてくる
........これは、旦那を裏切った罰なの?
「.......ねぇ、結城さん?」
「....なっ、何?」
「あんたが厭らしく感じてるこのムービー、ネットに流されたくないよね?」
「...そんなの、当たり前じゃない!」
「....じゃあ、俺らの言う通りにして?」
私の目を真っ直ぐ見ながら川西君が言ってきた
「....ゆうとおり?」
「そう、俺ら4人で二次会するのー」
にやけた顔をする山下君
「誰がするか!!」
鳴海君は声を荒げた
「いつから......そこにいたんだよ?」
鳴海君の声が怒ってる
「いつからってー?」
「なー?」
「いつからか、見たい?」
3人は目配せをしながら、携帯の画面を私達に向けた
......もしかして、撮ってたの?!
「....やぁ」
恥ずかしくて両手で目を塞いだ
「やめろー!」
鳴海が、携帯を奪おうと手を出そうとしたけど、後ろから佐藤君に抑えられて動けない
「.....ぁん..アァーンッー」
携帯からは卑猥な映像と、声が漏れている
「お願い、やめて!!」
視界が歪む
涙が溢れてくる
........これは、旦那を裏切った罰なの?
「.......ねぇ、結城さん?」
「....なっ、何?」
「あんたが厭らしく感じてるこのムービー、ネットに流されたくないよね?」
「...そんなの、当たり前じゃない!」
「....じゃあ、俺らの言う通りにして?」
私の目を真っ直ぐ見ながら川西君が言ってきた
「....ゆうとおり?」
「そう、俺ら4人で二次会するのー」
にやけた顔をする山下君
「誰がするか!!」
鳴海君は声を荒げた

