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あなた、エロい女でごめんなさい
第7章 卑猥な二次会に、参加します
私はゆっくりと中へ足を踏み入れた

「なっ....鳴海君!」
そこには、既に椅子に縛られ身動きが取れない彼がいた

「..ごめ....ん、結城ー
どうにかしようとしたけど、この有り様だよ」
ふっと苦笑いする鳴海君の顔には、殴られたであろうアザがあった

彼に近寄り、ひざまずいて抱きしめる
「大丈夫?!」

心配で覗き込んだ私の目を、優しい目で見つめ返してきた

「....大丈夫だよ....
ださいよな?俺....」

私は思いっきり顔を左右に振った

「....そんなことないー!
......ありがとう....ごめんね?」

........こんな私、あなたに守ってもらう資格なんてないのに
私は.....こんな状態でも濡らしちゃうような女なんだよ?

「....結城」

「鳴海..君」

2人の間に違う空気が流れる

「......もーいーかい?」

「えっ?」
背後から声がした
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