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あなた、エロい女でごめんなさい
第7章 卑猥な二次会に、参加します
旦那の事
........すごい気になるけど、今は悩んでも仕方ない
怖いけど....今日の夜、確かめてみよう

..................
......................

ホテルの1階にある喫茶では、もう同級生たちが朝食をとっていた

...........けど.......鳴海君は、いなかった

朝一で帰ったらしい

逢いたかったような
逢いたくなかったような
でもきっとこれで良かった

同窓会の思い出で......一度だけの関係で

コーヒーの味が少し苦く感じたのは
昔好きだった人とのセックスが、私の中で切なく躰をしめつけたから..

..........
..............
「ねー蘭、また同窓会しようね!」
由紀が飛び切りの笑顔で言う

「うん!
またみんなで集まろー」
..............その時はまた鳴海君達としちゃうのかな
私、エロい女だから、誘われたらきっと拒めない


................帰り道、電車の中で昨日の夜の事思い出して疼いていた
電車の揺れが私を濡らす


「ぁ....」

ハンカチを口にあて
秘密の1人遊びをする

ガタンガタン
ガタンガタン

その日の電車の振動は..............すごい、よかった
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