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あなた、エロい女でごめんなさい
第7章 卑猥な二次会に、参加します
「......おーぃ、蘭ー?
なに考え込んでるの?」

「あっ....ううん!ごめん、何でもないー」
....いけない、由紀がいるのに
私の声は明らかに動揺している


「な、ん、か、怪しーい!!
さては、鳴海君と何かあったなー?」

カァァと頬が一気に高潮する
昨日の......思い出して

「なに、なになに蘭、もしかしてチューくらいしたとか?」

「....なっないないない!!
そんなことないーー!!」
........いい大人がキスだけで終わるわけないじゃない

「....慌てちゃって、ますます怪しいんだから....まぁ友達のよしみで詮索は止めといてあげよう!!」
両手を腰に当てて、えらそうに胸を張る姿は昔から変わらない

「....はは、本当になんもないけど、ありがとう由紀」

「ねーそろそろモーニング食べにいこ?」

「うん!いこいこぉ!お腹すいたーペコペコー」
....昨日の夜..
すごい激しく運動したからね
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