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第2章 あなたの町の電気屋さん

指で....
唇で....
舌で........
言葉で........

私の膨らみの1番敏感な所へ近づいてくる

薄い布越しに肌を吸われて
鈍い快感が余計に気持ち良くて

早くそこを吸って欲しいのに
胸を揉まれた時も触れてくれなかったそこに

早く行って欲しいのに
もう少しでたどり着きそうなのに

........あっ....お願い....

「........アッ…アッ....ﾝｯー」

....................

この人、意地悪だ

そこを避けて周りばかり唇で噛んでくる
でも........それだけでも

「........やっﾝｯ....」

意地悪な顔で胸に顔をうずめながら私を見上げる

彼が舌をベーッと出して
布越しにでも分かるくらいの突起に........

ベロッ
ベロッ....

「............アッアッッﾝｯﾝｯ」

卑猥な音を立て
ずっと私の顔を見ながら

吸ったり舐めたり
甘く噛んだり........

「....アッ.........イィ.......きっ....もちいぃ.....」

「奥さん........感じてるね....ここ、すごく固くなってるよ」

キュッて指で摘まれて

「....アンッ」

電流が走った........

「........奥さ....ん」
そう言うと彼は一気に私のTシャツを捲りあげてベッドに押し倒した

「........もう....ﾊｧ....止められな....ﾊｧ」