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あなた、エロい女でごめんなさい
第9章 地下室で、乱・淫・猥
車でどれだけ走ったか分からない

たくさんの角を曲がった気がする

1人の男が運転して
私はもう1人の男に後部座席で押さえつけられていた

シートに寝かされ
上から覆い被さるように、その男は私を跨ぎ両手を片方の手で握っていた

口にはハンカチの代わりに、タオルがあてがわれ、声は出せない

「ンッンッーーンンッーー」
精一杯の抵抗

運転している男に分からないように、
この男は、私に厭らしい事をしてくる

首筋を舐めたり、服の上から顔を胸にうずめたり
乳首の当たりを噛んだり

太股を撫で回したり....

「ンッンッーーンンッーー」
止めてって言えない
.......止めて欲しいけど、それだけじゃなくなってくる

少し…疼いてきた
.......私、頭がおかしいんじゃないの?
こんな状況でも、感じてしまうなんて

耳朶を甘噛みされ、クチュリって舌が入れ込まれる

「ンッーー」

唇を動かしながら、何度も何度も胸の辺りを往復する

「ンンッーー」
.....イヤ、.....だめ

運転している男は、後ろを振り向かない

胸を撫で回され、揉みこまれる

.....あぁ

「.....いい、顔になってきたね?」
耳元で囁かれ
首を振って否定をした

太股を撫でていた手が......
躰の敏感な所へと這いずっていく

......イヤ、やめて!!
「ンッーーンツー」

パンツに指がかかり、隙間から入ってくる

.........そこに、近づかないで

割れ目を、そっと撫でる

..........触らないで
バレちゃう

2本の指がゆっくりとそこを開く

........やっ!!やめて!
私が..........

「.........濡れてるじゃん」
クスっと、笑ってその男は指をパンツから抜いた

濡れてるって.....気付かれてしまった
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