この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなた、エロい女でごめんなさい
第9章 地下室で、乱・淫・猥
「犯されかけて濡れるなんて、あんた....相当、淫乱だな」
ニタニタと厭らしい顔で笑われて、悔しいのに....それを否定出来ない自分が情けない

「あいつに、バレたら面倒だから..
残念だけどここまで...」
と、親指を運転席に向けた

.....残念?
.....ううん、そうじゃない

「........ンーンンッー」
やっぱり、ダメ
このままこの人達に連れて行かれて.犯されてしまうなんて

どんな事されるか分からない
すごく酷いことされるかもしれない

恐怖心が蘇える

....きっと、少し濡れてしまったから、私は勘違いしてたの
感じたんじゃない
悦んだんじゃない

躰が反応しただけ

「ンッーーンッーーンンッーー」
やめて....やめて....
..............お願いだから、家に帰して!
旦那の所へ、かえして....

「ンッンッーー」
躰を揺さぶり抵抗する
涙目になりながら男の目を睨む
首を振って、イヤイヤをする

「........んっ?
どうした、急に?
.........さっきまでと態度が違うじゃん
でも、いまのあんたの方がヤリ甲斐があるから
ふっ.....もっと、抵抗しろよ」

「ンンッーンンンンーーンッンッーー」
押さえつけられた手首が痛くなる程、逃れようとした
足で、男を蹴ろうと必死になった

.....けど、少しも逃れることなんて....出来ない

「おい、どうしたんだよ!
騒がしいぞ?」
運転席から声がする

「....何でもない.....
なぁ、篤.....これはすげーのが撮れるぜ?」

「あぁ、だろうな…」
篤と呼ばれた男が、クスリと笑って煙草に火を付けた

「ンッンーンッンンンー」
.....一体、この人たち何をするつもりなの?!

私、どうなっちゃうの......
/242ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ