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あなた、エロい女でごめんなさい
第9章 地下室で、乱・淫・猥
「うぉーぉー
早く、やりてー」

「はぁ....、さいこーハァハァ
あっあつし、この結合部も撮れよ?
音もちゃんと拾えよ?」

「大丈夫だよ
言われなくても入れた瞬間から、どアップで撮ってるよ
それにお前らのエロい音、でけーから
操作しなくても入ってくるぜ」

「アンッンッンッいっーいぃのーー」
もう自分から出てる声すら分かってなかった

当然、純哉達の会話なんて耳に入ってくるわけなくて....

「アァアァーンッンアンッンッンッ」
ひたすら獣のみたいに本能で喘いでいた

「……いい声だな」

「あぁ声だけで、おかずになりそー」

「あぁ、俺もう、げん....かい」
そう言って、動きを速める純哉

......あぁ、そんなに奥まで
激しく突かれたら

耳の奥がキーンとする
まるで水の中に潜った時のよう

この水音は、そのせいかな?

「あぁんーぁんっアアンアァーー」
すごいすごい大きな波がきて、のまれていく
深く深くまで
息が出来ない

「はぁーあーうっーフンッフーー」

「いっちゃうーぅんっンッンアンッンッンッーー」
もの凄い光に包まれて、私は意識を手放した
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