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あなた、エロい女でごめんなさい
第3章 私と電気屋さんとおじさんと
........................
...................
...........

「......ぃ.....ん........ら.....ん.....!!」

「....ンツー‥」

「.....おーい....らん....って!!」

............だっ誰?
薄く目を開けると男の人の影が見えた

....柏木....さ....ん...?
おじさ....ん?

「蘭!!大丈夫か?」

体を揺らされ
視界と思考がパッと開けた

........柏木さんでもおじさんでもない!!

「....あっあなた!!!」

驚きと動揺で、不自然な声が出てしまった

「どうしたんだ、蘭?
ずいぶんうなされてたけど怖い夢でも見たのか?」
そう言って抱き寄せてくれる旦那

私........
あんなに激しく乱れて
あんなに.......やっやだ........思い出しただけで....また....濡れてきちゃう

ってそれどころじゃなくて!!

急いで自分の状態を確認した

......な........んで?

パジャマ....着てるの?

「........蘭?
おまえ本当に、大丈夫か?」

心配そうに顔を覗き込む旦那を余所に、
必死に電気屋さんがきてた時の事を思い出していた

..........あの時....イった後....

私、意識飛んじゃって

おじさん達......どうしたんだろ...
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