この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなた、エロい女でごめんなさい
第5章 店長、教えて下さい....

........
................
「……ここかぁ」
翌日から働く事になった私は、書いてくれた地図をたよりに、どうにかたどり着いた
「...はぁー.........派手な外観」
思わずため息が、もれる
レインボーと大きく店名を掲げたその建物は虹色に塗装されていた
「....なんか入りにくいな」
何で窓もないんだろ
全然、中の様子が分からない
虹の描かれた入り口らしき扉の取っ手に手をかけ、思い切ってひいてみた
カランカランと扉の内側に付けられてた鈴が鳴る
「....すみませーん!....今日から働かせて頂く伊集院ですー!」
少し声を張って言ってみるも、返事はかえってこなかった
「....どっか行ってるのかな?」
私は更に中へと足を進めた
「................なっ!!」
驚いて大きな声が出てしまう
そこには
厭らしく乱れた女のDVDがあったから
私はまだ薄暗い店内を見渡してみた
右も左にも奥の方にも............官能的なDVDが棚にぎっしりと並べられていた
「............レンタルショップって........アダルトビデオの事だったの!?」
「.....クスッ...そうだよ....聞いてなかった?」
どこからか現れた男の手には、沢山の大人のおもちゃがあった
「........初めまして、伊集院さん
私が店長の安武です....早速だけどこの商品そこの台の上に並べてくれるかな?」
................
「……ここかぁ」
翌日から働く事になった私は、書いてくれた地図をたよりに、どうにかたどり着いた
「...はぁー.........派手な外観」
思わずため息が、もれる
レインボーと大きく店名を掲げたその建物は虹色に塗装されていた
「....なんか入りにくいな」
何で窓もないんだろ
全然、中の様子が分からない
虹の描かれた入り口らしき扉の取っ手に手をかけ、思い切ってひいてみた
カランカランと扉の内側に付けられてた鈴が鳴る
「....すみませーん!....今日から働かせて頂く伊集院ですー!」
少し声を張って言ってみるも、返事はかえってこなかった
「....どっか行ってるのかな?」
私は更に中へと足を進めた
「................なっ!!」
驚いて大きな声が出てしまう
そこには
厭らしく乱れた女のDVDがあったから
私はまだ薄暗い店内を見渡してみた
右も左にも奥の方にも............官能的なDVDが棚にぎっしりと並べられていた
「............レンタルショップって........アダルトビデオの事だったの!?」
「.....クスッ...そうだよ....聞いてなかった?」
どこからか現れた男の手には、沢山の大人のおもちゃがあった
「........初めまして、伊集院さん
私が店長の安武です....早速だけどこの商品そこの台の上に並べてくれるかな?」

