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契約的束縛・誘惑なる秘密
第4章 男達との再会ー宮野ー
∞∞∞∞∞
「お疲れさーん」
「お疲れー!」
ショーが終わり、俺達調教師も控え室でほっと一息‥
あの後どうなったかって?
男は何度も女の躰に射精し精液をぶちまけまた犯し続け、女は‥‥壊れたんじゃないかな、白眼剥き出しで気絶していたから。
ミーティングで言っていた通り、今日の客は最上客だったからVIPサービスで止めなかったが理由‥
普段はああなる前に止めるさ、調教女1人作るのにどれだけ掛かると思ってんの?
調教師だってバカじゃないんだ、飴と鞭の使い分けくらいするって‥
だから今日は特別って事。
「ひっさしぶりにトコトンやったよなぁー」
「だから、どうしてあの後に呑気にサンドイッチなんか食べていられるんだか‥」
またそれ?
良いじゃん、人それぞれだっつーの!
「気にしたら損じゃね?
食べれる時に食べないと体力が保たない‥‥‥という生活の知恵??」
「どういう知恵なんだよそれは」
「・・・
分からないさ、地獄を見なければ‥
・・あー食った食った、報告書書いたら帰ろ」
昼間のそのままだし、夜はネットとプログラムがやりたい‥‥主にハッキングだけど絶対に必要になる、そう思って続けている。
「・・・宮野・・・」
「ん??」
「支部長がお呼びだ、部屋に来るようにだと」
「げっ?
俺なんかやらかした??」