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忘れない
第4章 新しい父親?

恐らく、そばにあった花瓶だろうか・・・

それは無残にも粉々になっている

男はそれでも怒りが収まらないんだろう
拳を握り締めながら、震えている

兄はその小さな体で、
必死に男を止めようとしている


兄「っ・・・お父さん!やめて!」

男「っっ」

お父さんと呼ばれた事で正気を取り戻したのか
怒り狂っていた顔が落ち着きを取り戻した


・・・私は震えている母を強く抱き締めた
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