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忘れない
第3章 温もり…
ーーー・・・

おばあちゃんの家に来てから、1年。

母もだいぶ元気になり、今では仕事もしてる

私と兄を保育園に送ってから毎日だ。


ある日、母が保育園に私と兄を迎えに来た時
見知らぬ男性も一緒に居た。

母『帰ろっか!』

その時の母の顔は、久しぶりに見る笑顔だった

あぁ・・・次はこの人がお父さんなんだな
って本能的に思った。

兄も同じ事を思ったらしく、私達兄妹は
顔を合わせ笑った

『母の顔に笑顔が戻って良かった・・・』
と思ったから。
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