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第2章 再会

現場検証も終わり娘の病院へと事情聴取のため向かう

部屋をノックする

「コンコン・・コン」

「・・・はい・・・」

中から少女の声が聞こえ

「・・・どうぞ」

「失礼します」

そっとドアを開けた

私、「生きてるんですね」
・・・俺は疑問に思った

「生きてるんですね」

生かされたくなかったのか？
生かしてはいけなかったのか？