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お前がすきでたまらない
第2章 再会
「お体の具合はどうでしょうか?」

俺は優しく尋ねた

「・・・はい・・・」

彼女は殺されかけたにも関わらず生きていてくれた

それだけでなぜか俺の胸は高鳴った

「刑事さんにはお世話になりました」

などと、年甲斐もなく彼女は言った

「瀕死の私を見つけてくださって・・・」
「・・・あの・・・」
「私は生きているのですね・・・」


そう彼女は言ったのだ
「生きてるんですね・・・」
と・・・

俺は疑問に思った

「生きてる?」

まさか!殺されると思ってたのか?
・・・と

自分の母親に?
まるで生きていてはいけなかったように彼女は俺に言ったのだ
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