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メタモルフォーゼ
第1章 羞恥の作品

「ちょっと、アンタたち何してんのよ」
死ぬほど蓮っ葉な声がして、利美を甘く責めていた二つの口が離れた。
永瀬マリナがドアの所に立っていた。
「マリナ、ニューヨークに……」
「この天気よ。飛行機が飛んでるわけないでしょ。それより何よ、それ」
「メモゼのママよ」と美咲はばつが悪そうに言った。
利美は大股開きでそこを丸出しにしたまま、女の子達のやりとりを聞くほかはなかった。
マリナは歩み寄り、しゃがみ込んで、利美のそこを眺めた。
「ふ~ん、綺麗な色してるわね。男経験もあまりなさそうだし、展示はこれでもいいかな」
え?
利美の心臓がドキンと鳴った。
「アンタたち帰ってよ。ここは私のアトリエよ」
「ママは?」
「人のアトリエ勝手に使っておいて、何か文句あるの?」
美咲達はそそくさと帰り、恥ずかしい格好のまま利美は残された。
「さて、何をして遊ぼうか。せっかくここを丸出しにしてるんだものね」
まるで人形のような美しい顔立ちが残虐な笑みに歪んだ。
「大丈夫、殺しはしないから」
そう言って、マリナは利美のそこに手をやった。
さんざん責められていたそこはすでにドロドロに溶け、マリナの指を飲み込んだ。
「準備は出来ているようね。じゃ、まずは……」
マリナの指がグッと入って来た。
子宮をいきなりかき回されるような感覚に利美は思わずのけぞり、南国の鳥のような叫び声を上げた。
どこまでも苦痛に近い快楽だった。
「こんなのはどう?」
さらに深い部分をかき回され、内臓が裏返るような苦痛と、味わったことのない快楽が襲ってきた。
本能的な恐怖を感じ、利美は叫んだ。
「やめて! 壊れちゃう!」
「何を言ってるの? 壊すのよ、あなた自身を」
マリナは更に深く責めに入った。
五本の指はすべて利美の中に入っていた。
死ぬほど蓮っ葉な声がして、利美を甘く責めていた二つの口が離れた。
永瀬マリナがドアの所に立っていた。
「マリナ、ニューヨークに……」
「この天気よ。飛行機が飛んでるわけないでしょ。それより何よ、それ」
「メモゼのママよ」と美咲はばつが悪そうに言った。
利美は大股開きでそこを丸出しにしたまま、女の子達のやりとりを聞くほかはなかった。
マリナは歩み寄り、しゃがみ込んで、利美のそこを眺めた。
「ふ~ん、綺麗な色してるわね。男経験もあまりなさそうだし、展示はこれでもいいかな」
え?
利美の心臓がドキンと鳴った。
「アンタたち帰ってよ。ここは私のアトリエよ」
「ママは?」
「人のアトリエ勝手に使っておいて、何か文句あるの?」
美咲達はそそくさと帰り、恥ずかしい格好のまま利美は残された。
「さて、何をして遊ぼうか。せっかくここを丸出しにしてるんだものね」
まるで人形のような美しい顔立ちが残虐な笑みに歪んだ。
「大丈夫、殺しはしないから」
そう言って、マリナは利美のそこに手をやった。
さんざん責められていたそこはすでにドロドロに溶け、マリナの指を飲み込んだ。
「準備は出来ているようね。じゃ、まずは……」
マリナの指がグッと入って来た。
子宮をいきなりかき回されるような感覚に利美は思わずのけぞり、南国の鳥のような叫び声を上げた。
どこまでも苦痛に近い快楽だった。
「こんなのはどう?」
さらに深い部分をかき回され、内臓が裏返るような苦痛と、味わったことのない快楽が襲ってきた。
本能的な恐怖を感じ、利美は叫んだ。
「やめて! 壊れちゃう!」
「何を言ってるの? 壊すのよ、あなた自身を」
マリナは更に深く責めに入った。
五本の指はすべて利美の中に入っていた。

