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第9章 盟主的暗躍

考えても仕方が無い事、それはとうの昔に諦めた・・・



「はぁ‥
いきなり１０人置いて行かれても‥溜め息しか出ないというか‥‥」


補給の関係上、複数という気にもならない‥
そもそも真面目に全員を相手にする気すら無い。



「とにかく‥‥選別だけはしますかね？」


躰の相性の良い女性だけ‥
後は血だけ頂ければ良い、私にだって限度はある。



「・・・先ずは・・・」


記憶無く、ただ立っているか床に座っているだけの女性達‥
ひとまずは相性の確認・・



「スタイルはまずまず、胸は豊満でマ○コは‥‥」


「・・・あっ‥」


座っている女性の脚を開き、ヴァギナに指を挿入し胎内の具合を確かめ始めた・・


・・・これが後１０回続くのかと思うと、流石の私でも情けなくなって来る‥
何故私がこんな事をしなければならない？？



「これも普通ですか‥
次は‥随分若いですね？」


まだ成人前のような肢体、他と同じくマ○コに指を挿入し・・・



「ほう珍しい‥
調教女性に処女が混じるとは‥‥」


これには私でも触手が動く、後の９人を只の餌にしても、処女を手に掛ける方が性的興奮度は高い。