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許せない筈なのに
第2章 許せない筈なのに弐
頷いた所で、響君は紐を取り出し首に巻き、それから躰や手足を動かないように縛り舌を舐めずり回し、

「綺麗だよ由香里ちゃん。亜由美は嫌がるから普通のセックスになるんだ。」


ディープキスをしてくる響君。


キスだけでクラクラし始めた所で何故か電話を始める。

「亜由美?今からさっ****ホテルの3階の12号室まで健一と来てよ。ふふふ、亜由美がそんな事言える立場じゃないよね?健一と浮気してんの知ってるから。待ってるよ。」


健一と亜由美が来るらしい。


「俺達がシてる所を見せようね?見られるの好き?。」
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