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許せない筈なのに
第2章 許せない筈なのに弐
健一は黙ったままだったけど、私の方を向き


「由香里、ごめん。俺はお前の異常な愛やセックスが嫌いだった。束縛も激しいし早く別れたかったよ。俺は亜由美とやり直して前に進みたい。亜由美、、もう良いだろ?此処でいがみ合っても良いことないと俺は思う。今日から恋人になろ?」


健一の言葉に頷き亜由美は健一に抱き締めた。


「由香里も今日から俺の恋人ね?さてと、折角来たんだから最初で最後。四人でセックスしようよ。」


響君の言葉に驚きを隠せない二人だったけど、今日だけならと話す健一と亜由美。


最初で最後の四人でのセックス楽しかったな‥
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