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許せない筈なのに
第6章 許せない筈なのに六

都サイド
夜、仕事から帰ってきた夫に睡眠薬入りのお酒を飲ませ雅の部屋に行った。
すると其処には、雅に憑依したお義母様が居て
「お義母様、宜しいですか?今からお義父様の部屋に行きます。」
『都さん、分かってたのね。雅を最後に消えます。最後の最後まで主人をお願いね?あの人が亡くなるまであなた達の愛をあげてあけて。』
「お義母様、勿論です。行きましょう。」
雅に憑依したお義母様と共に義父の部屋にやってきた。
ノックをし部屋の中から義父がドアを開けて私と本当に雅が居るから驚いていた。
都サイド エンド
夜、仕事から帰ってきた夫に睡眠薬入りのお酒を飲ませ雅の部屋に行った。
すると其処には、雅に憑依したお義母様が居て
「お義母様、宜しいですか?今からお義父様の部屋に行きます。」
『都さん、分かってたのね。雅を最後に消えます。最後の最後まで主人をお願いね?あの人が亡くなるまであなた達の愛をあげてあけて。』
「お義母様、勿論です。行きましょう。」
雅に憑依したお義母様と共に義父の部屋にやってきた。
ノックをし部屋の中から義父がドアを開けて私と本当に雅が居るから驚いていた。
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