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許せない筈なのに
第7章 許せない筈なのに七

兄貴に女装するように言われた俺は言葉使いも女にしろと言われた。
仕方なく今、流行りの服に着替え兄貴の前に立つと、
「チュッ、やっぱ俺の思った通り。似合ってるよ。さて、笙子。今から外に出るから俺の命令は絶対だ。良いな?」
頷くと、兄貴は俺の腰に腕を回し歩いていき、着いた場所がクラブだった。
店に入ると、兄貴に気付いた友達であろう男達が近寄ってきて俺を見た。
「おっ、今日も可愛い子ちゃん連れてきてんじゃん。何時もと同じか?」
兄貴のダチが言った言葉に俺の頭は?マークが付いていたが、
「部屋に行くぞ。話しはそれから。」
仕方なく今、流行りの服に着替え兄貴の前に立つと、
「チュッ、やっぱ俺の思った通り。似合ってるよ。さて、笙子。今から外に出るから俺の命令は絶対だ。良いな?」
頷くと、兄貴は俺の腰に腕を回し歩いていき、着いた場所がクラブだった。
店に入ると、兄貴に気付いた友達であろう男達が近寄ってきて俺を見た。
「おっ、今日も可愛い子ちゃん連れてきてんじゃん。何時もと同じか?」
兄貴のダチが言った言葉に俺の頭は?マークが付いていたが、
「部屋に行くぞ。話しはそれから。」

