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ドS教授は変態です。
第4章 爽やか桐生くん
下着の隙間から、するりと指を差し込み
潤って溢れた中心へ無慈悲にも
ズブリと二本の指が差し入れられた。

「っはっあっっ!…だ め、ああぁ!」

ぐぐぐっと奥へ奥へと沈み込んでいく指が、私からも見える。

あまりの刺激に目を白黒させる私に、

歪んだ笑みを見せながら、囁く。

「ユラさん。可愛いです。」

中は差し込んだ指はバラバラと動き出した。

「ぁ…は、や、めて…っあ!あ、ぁぅっ」

「くす、声…可愛いですね」

「っふ…、んっんっ、やぁあ!」

声を抑えようとすると、より激しく動かされる。

「…だめ、だめ…っふ…あ」

「イきそうなんですか?いいですよ?」

ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ

掻き出すような動きにもう我慢なんかできるはずもない。

「ひ、あ、んんっ!!!」

ビクビクと体が震えた。

「…ふふ、気持ちよかったですか?」

今したみだらな行為なんて無かったかのように爽やかな笑顔。

「ユラさんの感じてる声も顔もすごく可愛かったです」

ちゅっと頬にキスをされる。

そして、差し込まれたままの指先がゆるゆると動き出した。

「やら…も、やめて…」





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