この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ドS教授は変態です。
第4章 爽やか桐生くん

桐生くんの目が、さっきまでと違う。

鋭くて怖い。

「こちらを見て下さい。」

片手で顔を固定され、桐生くんの目が私を覗き込む。

「今、あなたを抱いているのは俺ですよ。」

「だ、抱いて…って…」

くすりと笑うと、桐生くんの手が私の足へするりと伸びた。

「んっなに!?あ、やだっ、やめて!」

強引に足を持ち上げられ、ワンピースの裾がまくれ上がる。

足が自分の顔の横に来るほど丸められ苦しい。

「っく…ふっ…やだっ」

「誰のことを考えているんですか。」

「きりゅ…く…もう、やめて、はなして…」

「嫌です。ドロドロに溶かして声が枯れるまで啼かせる、でしたっけ?
はっ、そんな事を好きでもない相手に許せるあなたなら、俺とセックスするくらい、容易いでしょう?」

太ももを撫で上げながら、そんな事を優しく笑いながらいう。

優しい桐生くんはどこ言ったんだろう。

今の彼は怖い。

「…っ、なに言って…」

「ほら、こんなに恥ずかしい格好をさせられているのに、
ここがこんなになっている。」

くっと、指が下着の中心を押した。

甘い刺激な駆け抜ける。
そこが少し濡れているのは自分でもわかった。

指でクルクルとさらに刺激される。

ゆっくりと、染みが広がっていく。

「すごいですね。誰にこんな風な体になるように仕込んだんですか?
許せません」

「っふ…ぅ…」

声が出せない、涙が出てくる。

「ああ、泣かないでください。泣き顔が可愛くてもっと虐めたくなります。」

ぺろっと涙を舐め取られ、髪を一房手に取るとキスをした。



/41ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ