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あんなこんなエロ短編集
第31章 わたしは女優

顔を見た瞬間、
心ごと溶けてしまう。
有名人だからホテルの部屋で待ち合わせるが、
扉が開き目が合うともう太ももまで滴っている。
服をもどかしく脱がせ合いながらベッドに雪崩れ
込む。
佐竹との時間は甘い蜜が充満していてシャワーする余
白はない。
「………ん…………あっ、また………またするの?」
佐竹の右手が花びらをなぞってきた。
今日は既に3回した。
佐竹のそれは強靭で、
出しては復活し出しては復活する。
もう40歳なのに。
美華が上になる。
組み敷かれた時の自分も美しいが、
きっと目を閉じて一心不乱に体を上下させる自分は
もっと美しい。
背中まである絹のような黒髪を揺らし、
美華は「あっ……あん!あぁん!」と哭く。
小ぶりの乳房が揺れた。
突かれるたび、あまりの快感に背中は弓反りになっ
た。
心ごと溶けてしまう。
有名人だからホテルの部屋で待ち合わせるが、
扉が開き目が合うともう太ももまで滴っている。
服をもどかしく脱がせ合いながらベッドに雪崩れ
込む。
佐竹との時間は甘い蜜が充満していてシャワーする余
白はない。
「………ん…………あっ、また………またするの?」
佐竹の右手が花びらをなぞってきた。
今日は既に3回した。
佐竹のそれは強靭で、
出しては復活し出しては復活する。
もう40歳なのに。
美華が上になる。
組み敷かれた時の自分も美しいが、
きっと目を閉じて一心不乱に体を上下させる自分は
もっと美しい。
背中まである絹のような黒髪を揺らし、
美華は「あっ……あん!あぁん!」と哭く。
小ぶりの乳房が揺れた。
突かれるたび、あまりの快感に背中は弓反りになっ
た。

