この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あんなこんなエロ短編集
第31章 わたしは女優

ーーーー佐竹の瞳を見ると、まるで全裸にされている
ようだ。
佐竹の視線は美華の体を舐め回す。
唇、胸元、腰、尻………
脚の指先まで愛撫されてるように感じる。
ーーーー佐竹は会話をするとあっさり出て行った。
美華はマネージャーに「トイレに行ってくるわ」と
告げ、楽屋を出た。
急ぎ足でトイレの個室に入る。
スカートをたくしあげ、
ショーツを膝まで下ろす。
尻を浮かせたまま花びらに指を滑り込ませた。
「んくぅ!」
大丈夫、他に閉まっている個室はなかった。
十分に滴ったそこはかきまぜるとクチュクチュ鳴いた。
「はあ……………っ!ああ……………っ」
中指を蜜壺に差し込む。
体に電撃のような快感が駆け抜けた。
「ああ……………っ、くぅ!」
佐竹、佐竹、佐竹。
目を閉じるとそこには美華の体をこれでもかと堪能
する佐竹の裸体がある。
貫かれ、突かれ……………
愛される。
「あっあっあっあ…………いくぅ!」
吐息と違わない小さな声で喘ぎ、
美華は達した。
ーーーー何食わぬ顔をし楽屋に戻り台本を再び読み始
めた。
ようだ。
佐竹の視線は美華の体を舐め回す。
唇、胸元、腰、尻………
脚の指先まで愛撫されてるように感じる。
ーーーー佐竹は会話をするとあっさり出て行った。
美華はマネージャーに「トイレに行ってくるわ」と
告げ、楽屋を出た。
急ぎ足でトイレの個室に入る。
スカートをたくしあげ、
ショーツを膝まで下ろす。
尻を浮かせたまま花びらに指を滑り込ませた。
「んくぅ!」
大丈夫、他に閉まっている個室はなかった。
十分に滴ったそこはかきまぜるとクチュクチュ鳴いた。
「はあ……………っ!ああ……………っ」
中指を蜜壺に差し込む。
体に電撃のような快感が駆け抜けた。
「ああ……………っ、くぅ!」
佐竹、佐竹、佐竹。
目を閉じるとそこには美華の体をこれでもかと堪能
する佐竹の裸体がある。
貫かれ、突かれ……………
愛される。
「あっあっあっあ…………いくぅ!」
吐息と違わない小さな声で喘ぎ、
美華は達した。
ーーーー何食わぬ顔をし楽屋に戻り台本を再び読み始
めた。

