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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~

「ふーん。俺はフラれた系。
慰めて?ほ繋がりで」
「ほ?」
「だからラブホの《whitemoon》、<ほ>
繋がり」
「………ぷっ。
ださいよそれ」
するっと会話が弾んだ。
(年下だからか気張らなくていいから……かな?)
「だからさ」
笑っていると、急に腕を掴まれた。
「なに?!!」トイレに入ってく。
しかも男性用トイレ。
「ちょっ………何するの!!
やめてっ」凄い腕の力に、逆らえない。
びくともしない。
個室に連れ込まれ閉められた。
便座に座らされる。
大声出さなくちゃと息を吸い込んだが、
吸い込んだ口を口で塞がれてしまう。
「ふぐっ…………!!」
口内で荒く暴れる舌。
「んー!んー!」じたばたするが、
両腕を抑えられ動けない。
「………寂しいんだよ、俺」
不意に口を離し辛そうな声を絞り出す。
拍子抜けし、
「…………あたしも…………」
と本音を言ってしまった。
慰めて?ほ繋がりで」
「ほ?」
「だからラブホの《whitemoon》、<ほ>
繋がり」
「………ぷっ。
ださいよそれ」
するっと会話が弾んだ。
(年下だからか気張らなくていいから……かな?)
「だからさ」
笑っていると、急に腕を掴まれた。
「なに?!!」トイレに入ってく。
しかも男性用トイレ。
「ちょっ………何するの!!
やめてっ」凄い腕の力に、逆らえない。
びくともしない。
個室に連れ込まれ閉められた。
便座に座らされる。
大声出さなくちゃと息を吸い込んだが、
吸い込んだ口を口で塞がれてしまう。
「ふぐっ…………!!」
口内で荒く暴れる舌。
「んー!んー!」じたばたするが、
両腕を抑えられ動けない。
「………寂しいんだよ、俺」
不意に口を離し辛そうな声を絞り出す。
拍子抜けし、
「…………あたしも…………」
と本音を言ってしまった。

