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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~

その時だ。
かちゃん
「ん~♪♪~~♪♪~」
トイレに人が来たらしく、
鼻歌が聴こえた。
あたしは感じる下半身を振り切り、
助けを呼ぼうと体を個室トイレの壁にぶつける。
少年の目が怒ったのがわかった。
少年は素早くポケットから何かを出す。
スマホだ。
画面をあたしに向ける。
(写真を撮られちゃう?!)
恐怖で悪寒が走った。
でも、画面を見て恐怖どころじゃなくなった。
背筋が凍りついた。
画面にはさっきの《whitemoon》の個室に
入って行くあたしと先生が映ってる。
互いにしなだれかかりながら…………
少年は小声で
(不倫だろ?)と嗤った。
いつの間に…………!!
頭が真っ白になる。
ーーー個室トイレの外では衣擦れの音がした。
少年はにやにや笑いながら腰を打ちつけてきた。
(んああっ!!)
涙が流れた。
蹂躙されてる。
少年は気持ち良さそうに目を閉じて腰を振り続け、
外にいる人の気配がしなくなると
引抜きあたしの顔に放出した…………………
かちゃん
「ん~♪♪~~♪♪~」
トイレに人が来たらしく、
鼻歌が聴こえた。
あたしは感じる下半身を振り切り、
助けを呼ぼうと体を個室トイレの壁にぶつける。
少年の目が怒ったのがわかった。
少年は素早くポケットから何かを出す。
スマホだ。
画面をあたしに向ける。
(写真を撮られちゃう?!)
恐怖で悪寒が走った。
でも、画面を見て恐怖どころじゃなくなった。
背筋が凍りついた。
画面にはさっきの《whitemoon》の個室に
入って行くあたしと先生が映ってる。
互いにしなだれかかりながら…………
少年は小声で
(不倫だろ?)と嗤った。
いつの間に…………!!
頭が真っ白になる。
ーーー個室トイレの外では衣擦れの音がした。
少年はにやにや笑いながら腰を打ちつけてきた。
(んああっ!!)
涙が流れた。
蹂躙されてる。
少年は気持ち良さそうに目を閉じて腰を振り続け、
外にいる人の気配がしなくなると
引抜きあたしの顔に放出した…………………

