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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~

ーーー「……………。」
あたしは無言で睨んだ。
目の前でイタリアン料理をぱくぱくたいらげて
いく少年。
「食べないの?美味しいよ」
「………食欲なんかない…………」
先生への罪悪感が強くてがっくり項垂れたままだ。
しかもなんでこの子と食べて(食べてるのは
少年だけど)るんだろ。
「最悪………あなたあたしを脅すつもり?」
頭が痛い。
「うん?おぼふってはには?(注おどすってな
にが?)」「あの写メ………」
少年は持ってたフォークを置き、
「あれ?もしかして本当に不倫なの?」
ときょとんとする。
(………………へ?)
「えっ……………
当てずっぽうだったの?…………」
「何だ~♪プレイしたくて適当に言っただけなの
に。本当に不倫だったとは」
「うそ…………………………」
あたしはテーブルに突っ伏した。
じゃあさっき『彼氏とホテル入ってただけよ』
と怒鳴って(布で声出なかったけど)
無理やり逃げてきたら良かったんだ。
「間抜けすぎる…………あたしって」
「名前なんていうの?お姉さん。
俺は私立M高校2年神宮凪(じんぐうなぎ)」
あたしは無言で睨んだ。
目の前でイタリアン料理をぱくぱくたいらげて
いく少年。
「食べないの?美味しいよ」
「………食欲なんかない…………」
先生への罪悪感が強くてがっくり項垂れたままだ。
しかもなんでこの子と食べて(食べてるのは
少年だけど)るんだろ。
「最悪………あなたあたしを脅すつもり?」
頭が痛い。
「うん?おぼふってはには?(注おどすってな
にが?)」「あの写メ………」
少年は持ってたフォークを置き、
「あれ?もしかして本当に不倫なの?」
ときょとんとする。
(………………へ?)
「えっ……………
当てずっぽうだったの?…………」
「何だ~♪プレイしたくて適当に言っただけなの
に。本当に不倫だったとは」
「うそ…………………………」
あたしはテーブルに突っ伏した。
じゃあさっき『彼氏とホテル入ってただけよ』
と怒鳴って(布で声出なかったけど)
無理やり逃げてきたら良かったんだ。
「間抜けすぎる…………あたしって」
「名前なんていうの?お姉さん。
俺は私立M高校2年神宮凪(じんぐうなぎ)」

