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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~

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父の個室を出、
秘書業務室に戻ろうと歩いているとーーー
ばったり相川Drと出会い、
思わず行く方向を変えてしまった。
凪のコトを思いだしたのだ。
(不自然だよね…)
「じゃあ気をつけてね★★くん」
底抜けに明るくて優しい声が耳に入って、
思わず振り返った。
★★くんと呼ばれた小学生くらいの男の子が手
を振って、ママが相川Drに頭を下げてた。
患者様相手にはめちゃくちゃ愛想が良い
Drなのだ。
相川Drと目が合う。
『先生』はにっこり笑って目配せをしてきた。
(あ………………)
個室へ来いの合図。
(今なら少し時間はある)
Drが去ったあと時間を空けて急いだ………
父の個室を出、
秘書業務室に戻ろうと歩いているとーーー
ばったり相川Drと出会い、
思わず行く方向を変えてしまった。
凪のコトを思いだしたのだ。
(不自然だよね…)
「じゃあ気をつけてね★★くん」
底抜けに明るくて優しい声が耳に入って、
思わず振り返った。
★★くんと呼ばれた小学生くらいの男の子が手
を振って、ママが相川Drに頭を下げてた。
患者様相手にはめちゃくちゃ愛想が良い
Drなのだ。
相川Drと目が合う。
『先生』はにっこり笑って目配せをしてきた。
(あ………………)
個室へ来いの合図。
(今なら少し時間はある)
Drが去ったあと時間を空けて急いだ………

