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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~
あたしの右手は、


先生のパンツのファスナーからいきり立ってる


モノをまさぐる。


足首に引っ掛かったままの黒いのショーツ…


つと、


先生はカラダを離した。


そしてしゃがみ込み、


泥濘に顔を寄せぴちゃぴちゃと舐め始めた。


(ひゃああああっ!!!)


あったかくて柔らかい舌が、


尖りをなぞったり入り口に入ってきたり………


あたしは雷に打たれたみたいに


全身に快感が走り、


(ひあああ………あーっ)


両手で顔を覆う。


狂喜乱舞するみたいにカラダをくねらせた。


(ホントに、


どうにかなりそう………………!!!)


カラダはびくんびくん跳ねる。


その時、


机の上の電話が鳴った。


院内回線だ。


あたしはハッと我に返る。


先生は面倒臭そうに受話器を取り


「……はい。


相川ですが」と不機嫌丸出しで出た。


「ああ、はい。学会の。


ええ。あの論文?どうぞ使って下さい。


これからも僕に許可取らなくて大丈夫ですよ」








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