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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~
「はぁ!?


〈うち〉って…………


凪の家??」


高い塀に囲まれた家は、


豪邸だ。


ーーー少なくともあたしから見れば。


洋風建築だが城かというくらい上階がある。


門扉も大きい。


辺りを見ると、


周辺の家も似た感じで豪邸感満載だ。


「さすがM高校………」


(セレブしか入れない学校だもんね)


「………ってなんであたしが凪んちに


来なきゃならないのよ!」


「凪って(笑)


名前めちゃくちゃ呼んでるね」


凪は体を折り曲げ笑っている。


「あっ…………あなたが変な行動ばかり


とるからでしょ?


あたし夕飯も食べてないし、


帰るからっ」


手を離し踵を帰す。


が、「いいじゃん少し上がってよ♪♪」と


また手を掴まれ門扉をくぐり


邸内へ入って行く。


(もう………何なのよ)


あたしは半ば自棄になり、


豪邸の中に入った。





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