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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~
先生は多忙らしく目配せもないまま週末を
迎えた。
院内で遠くから互いを確認する位だ。
内心凪とのコトもあるから会いづらい。
「一方的にだけど………」
日曜。
しょう子に言われた時間に合わせて服を選び
メイクをしていく。
(あんまり気張り過ぎたら重いよね?)
せっかちなしょう子は、
相手の職業も年齢も言わなかった。
(まぁ行けばわかるし。
どうせ断るんだし)
白いシフォン袖のトップスにAラインの花柄
ロングスカートを合わせ、
家を出た。
待ち合わせの店に向かう。
しょう子の姿が目に飛び込んできた。
私服のしょう子は派手なのだ。
いつも一つに縛っている長い黒髪をアップ
にし、
どピンクのトップスを着ている。
快活そのもの。
待ち合わせは駅近くにある有名な飲食店だ。
和食・イタリアン・フレンチ何でもあり。
カップルの記念日や友達の誕生日などに使う
人が多い、
落ち着いた店。
値段もそれなりである。
しょう子があたしに気付き、手を挙げた。
「しづかちゃ~~ん、こっち!」
(室長声が大きいーーー)
若干恥ずかしく小走りで窓側の席に向かう。
迎えた。
院内で遠くから互いを確認する位だ。
内心凪とのコトもあるから会いづらい。
「一方的にだけど………」
日曜。
しょう子に言われた時間に合わせて服を選び
メイクをしていく。
(あんまり気張り過ぎたら重いよね?)
せっかちなしょう子は、
相手の職業も年齢も言わなかった。
(まぁ行けばわかるし。
どうせ断るんだし)
白いシフォン袖のトップスにAラインの花柄
ロングスカートを合わせ、
家を出た。
待ち合わせの店に向かう。
しょう子の姿が目に飛び込んできた。
私服のしょう子は派手なのだ。
いつも一つに縛っている長い黒髪をアップ
にし、
どピンクのトップスを着ている。
快活そのもの。
待ち合わせは駅近くにある有名な飲食店だ。
和食・イタリアン・フレンチ何でもあり。
カップルの記念日や友達の誕生日などに使う
人が多い、
落ち着いた店。
値段もそれなりである。
しょう子があたしに気付き、手を挙げた。
「しづかちゃ~~ん、こっち!」
(室長声が大きいーーー)
若干恥ずかしく小走りで窓側の席に向かう。

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