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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~
ーーーカフェはオープンカフェで


外に座った。


拓海社長はあたしの好みを訊いてから


ケーキをオーダーした。


プチケーキで、食後に丁度いい。


野菜のケーキも沢山あり目移りした。


食べながらふと気づく。


さっきの飲食店でデザートが無かったのだ。


デザート無いんだなぁ位であまり考えなかった


けれど、


今思うと最初から拓海社長はこのカフェに


誘おうとデザートを断ってたのでは??



(スマートだなぁ…………)



何だか最近好きな人には甘えられないし、


凪とは肉欲まみれだしでこういうデートらしい


デートってしてなかったな。


拓海社長はあたしの話をよく聞いてくれて、


それが取り繕った感じではなく自然だ。


秋の午後の穏やかなひととき。


あたしは癒しを感じた。


(もちろん好きなのは先生なんだけど!


それとこれは別っていうか)


プチケーキも優しい甘味で美味しくて、


互いに5個食べた。


一緒にオーダーしたカプチーノも美味しい。


(拓海社長いいなぁ………)






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