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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~
(先生は既婚なわけだし?)
そう思うと、この出会いが貴重に感じた。
「そろそろ行きましょうか?
送りますから」
「あっ………はい!
とても素敵なカフェですね♪
美味しかった~♪♪」
「でしたね♪
また来れたら来ましょうよ」
しゃべり方も砕けてきた。
カフェを出てタクシーに乗り込む。
ーーーすると拓海社長がおずおずと話し出した。
「あの…………しづかさん。
貴女はすごく可愛いらしくて魅力的で
私は真剣にお付き合いしたいと考えました」
「あ、は、はい。」
(えっタクシーで言う?)
驚いたが、嬉しさが勝り次の言葉を待った。
「だからこそ最初に打ち明けておかねば
ならぬと思うんです」
(ん?何か良さげな話じゃない………)
「実は私は独身を通してきましたが、
若い頃愛した女性との間に子供がいて………」
(は?)
「籍は入れなかったのですが養育しています」
しづかの中で拓海社長への期待が崩れる。
「…………あ、そうなんですか~………」
ぼんやりした頭で(子供小学生くらいかな?)
と考える。
そう思うと、この出会いが貴重に感じた。
「そろそろ行きましょうか?
送りますから」
「あっ………はい!
とても素敵なカフェですね♪
美味しかった~♪♪」
「でしたね♪
また来れたら来ましょうよ」
しゃべり方も砕けてきた。
カフェを出てタクシーに乗り込む。
ーーーすると拓海社長がおずおずと話し出した。
「あの…………しづかさん。
貴女はすごく可愛いらしくて魅力的で
私は真剣にお付き合いしたいと考えました」
「あ、は、はい。」
(えっタクシーで言う?)
驚いたが、嬉しさが勝り次の言葉を待った。
「だからこそ最初に打ち明けておかねば
ならぬと思うんです」
(ん?何か良さげな話じゃない………)
「実は私は独身を通してきましたが、
若い頃愛した女性との間に子供がいて………」
(は?)
「籍は入れなかったのですが養育しています」
しづかの中で拓海社長への期待が崩れる。
「…………あ、そうなんですか~………」
ぼんやりした頭で(子供小学生くらいかな?)
と考える。

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