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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~
「相手女性は病で亡くなってしまった
んです。
それ以降息子には豊かな
生活をさせねばと思い、
同居はしないのですが何でも買い与えて
います」
「はあ………。」
もう返事らしい返事が出来ない。
「息子さんは小学生とかですか…………」
尋ねると拓海社長は俯き、
「いいえ。高校生なんですよ。
17歳かな。とても優秀でM高校に通っています」
(ん?M高校?
あのセレブ有名高校?高校生?32歳で?)
「…………ええ!?
拓海社長、15の時に!?」
「はい。
お相手は当時大学生でした。
知らぬ間に出産していて、私が事業で成功
したから連絡があり養育せよと……」
頭が混乱し追いつかない。
(15歳って、中3?高1?じゃないのーーー)
一気に引いてしまった。
「私に似た美しい顔立ち……
あ、失礼。本音を言ってしまいました。
顔は似てますね。」
(拓海社長の仮面も剥がれてます……)
ナルシストなんだこの人!!
「美しく可愛いらしい顔立ちで。
だから名前も『なぎ』と言うのですが」
「は?」
今なんて言った?
「凪です。
空が海が周りの人々が凪ぐように穏やかに生き
て欲しい……そう名付けたと聞きました」
「えっと……………………
し、失礼ですがご子息の名字は……………」
拓海社長は目を見開き「ああ!
そうなのですよ。私と息子は名字が違う。
息子は神宮という相手女性の名字を名乗って
ます」
あたしは目眩がし、
倒れそうだ。
んです。
それ以降息子には豊かな
生活をさせねばと思い、
同居はしないのですが何でも買い与えて
います」
「はあ………。」
もう返事らしい返事が出来ない。
「息子さんは小学生とかですか…………」
尋ねると拓海社長は俯き、
「いいえ。高校生なんですよ。
17歳かな。とても優秀でM高校に通っています」
(ん?M高校?
あのセレブ有名高校?高校生?32歳で?)
「…………ええ!?
拓海社長、15の時に!?」
「はい。
お相手は当時大学生でした。
知らぬ間に出産していて、私が事業で成功
したから連絡があり養育せよと……」
頭が混乱し追いつかない。
(15歳って、中3?高1?じゃないのーーー)
一気に引いてしまった。
「私に似た美しい顔立ち……
あ、失礼。本音を言ってしまいました。
顔は似てますね。」
(拓海社長の仮面も剥がれてます……)
ナルシストなんだこの人!!
「美しく可愛いらしい顔立ちで。
だから名前も『なぎ』と言うのですが」
「は?」
今なんて言った?
「凪です。
空が海が周りの人々が凪ぐように穏やかに生き
て欲しい……そう名付けたと聞きました」
「えっと……………………
し、失礼ですがご子息の名字は……………」
拓海社長は目を見開き「ああ!
そうなのですよ。私と息子は名字が違う。
息子は神宮という相手女性の名字を名乗って
ます」
あたしは目眩がし、
倒れそうだ。

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