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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~
「あんっ…………気持ちいいよぉっ」


好きなのは先生なのに、


自然に迸るセリフ。


あたしは自分でスカートを脱ぎ、


下着も剥いでしまった。


「すごい積極的♪♪


はい、あーんして」


「……んっ…………」


戸惑いながら口を開くと


ケーキを放り込まれた。


「………んっ!あ、美味し………


きゃああああっ」


味わうのも束の間、


凪はクリームを乳房に塗りたくってきた。


「凪っ、ダメ!!!」


が。ぬるぬるした感触がボディソープの


ようで気持ち良くさらに先端が勃起して


いくのがわかる。


凪の舌は勃起した先端を再び食んだ。


片方の先端を手で捏ねながら………


「ああああ………


あああっ、気持ちいいー


あっ………あん!!いくぅ!!」


びくんびくんと跳ねる。


あたしは胸だけでイってしまった。


「すご。


先っぽ弄ったら直ぐイっちゃった。


やっぱ淫乱だね、しぃは」


嬉しそうに自分の服を脱いでく凪。


「だって…………気持ち、良すぎてっ」


「今からもっと気持ちくなるよ?」


意味がわからず「え……」と言うと


凪が壁にあるボタンを押した。


するとーーーーー


何も無い壁部分がスライドし、


あのSM部屋が現れた。



「………この部屋隣だったの…………」



「ん。


さ、行こ。


しぃ気づいてる?


足首まで垂れてる」



「…………あっ…………」


見下ろすと泥濘から蜜が垂れ、


足首までびしょびしょだった。











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