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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~

涙が溢れた。
枕に顔を押し付け声を殺して泣く。
(先生…………ごめんね…………)
ーーータスケテーーー
本音をココロで叫んだ。
泣き疲れそのまま少し眠ってしまった
ようだ。
頭痛がし、目を開くとーーー…………
「大丈夫か?しづか」
「!??せ、先生っっ!?
なんでいるの!?」
まさかの相川Drの顔がアップで目に映り
大声を上げてしまった。
「秘書室長から聞いたから。
たまたまカフェで会ったらしづかが
おかしいって…………」
(あ……………)
気がつかなかったが先生はあたしの
手を握っていた。
息を切らして。
「走ってきたの…………?」
涙腺が崩壊し、
また泣いてしまう。
「ああ。直ぐ戻らなきゃだけどさ。
どうした?熱はないみたいだし、
………何かあったのか?」
先生の切れ長の瞳が開いて。
真剣に心配してくれてる。
(言えるわけないよ…………)
「…………っ、ひくっ、
…………先生……キスして」
「ん?キスだけ?」
あたしはぷっと噴き出した。
「……今はキスだけがいい」
「ーーーわかった………ん………」
唇があったかい。
舌がゆっくりゆっくりと入ってきた。
優しいキス。
互いにそおっと絡ませて愛撫する。
くちゅ
くちゅ
「ん………んんっ………ん…」
暫くし口を離した。
先生の頬が赤い。
「お前体調不良でもテクニックありすぎ」
あたしは泣き笑いし、
「だからそれは先生だからだよ………」
もう一度くちづけ合った。
枕に顔を押し付け声を殺して泣く。
(先生…………ごめんね…………)
ーーータスケテーーー
本音をココロで叫んだ。
泣き疲れそのまま少し眠ってしまった
ようだ。
頭痛がし、目を開くとーーー…………
「大丈夫か?しづか」
「!??せ、先生っっ!?
なんでいるの!?」
まさかの相川Drの顔がアップで目に映り
大声を上げてしまった。
「秘書室長から聞いたから。
たまたまカフェで会ったらしづかが
おかしいって…………」
(あ……………)
気がつかなかったが先生はあたしの
手を握っていた。
息を切らして。
「走ってきたの…………?」
涙腺が崩壊し、
また泣いてしまう。
「ああ。直ぐ戻らなきゃだけどさ。
どうした?熱はないみたいだし、
………何かあったのか?」
先生の切れ長の瞳が開いて。
真剣に心配してくれてる。
(言えるわけないよ…………)
「…………っ、ひくっ、
…………先生……キスして」
「ん?キスだけ?」
あたしはぷっと噴き出した。
「……今はキスだけがいい」
「ーーーわかった………ん………」
唇があったかい。
舌がゆっくりゆっくりと入ってきた。
優しいキス。
互いにそおっと絡ませて愛撫する。
くちゅ
くちゅ
「ん………んんっ………ん…」
暫くし口を離した。
先生の頬が赤い。
「お前体調不良でもテクニックありすぎ」
あたしは泣き笑いし、
「だからそれは先生だからだよ………」
もう一度くちづけ合った。

