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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~
するとーーーーーー


ぴちゃっ…………


「ひゃああああ!!!


らっ、らにぃ??」
(な、何ぃ??)


ーーーお尻の膨らみを生暖かく柔らかい


凪の舌が這う。


「んあああっ………や、やめ……」


抗うけれど。動きはさっきと一変して、


優しく滑らかだった。


「凪………?


あっ………何か抜けてく………」


呂律が戻る。


媚薬の効果が切れたみたい。



それでも凪はあたしのお尻を軽く


掴んで、


優しく舌を這わせている。


「凪!!くすぐったい!!


止めなさいよっ」



叫ぶと…………ピタリと止まった。



機械の手が伸びてきて、


あたしを床に下ろしながらロープを


ほどいていく。



凪も機械椅子を下げ床に降り立った。



あたしは自由になったカラダを広げ見


た。



「あれ?鞭のキズ跡がない………」



あれだけ打たれたのに、



キズ跡は一つもなかった。



「……キズ跡が残らない鞭、



俺が開発したんだ………」



凪の声音は沈んでる。



さっきまでとまた別人みたいな、



辛そうな顔だった。



(だ、だめ!騙されちゃいけないわ)



「媚薬切れたし今日は帰っていいよ。


またね、しぃ」



あっさり認証システムで扉を開く。



拍子抜けしたあたしは戸惑いつつも



バッグを持ち外に出た。



今日も服・下着を破かれると想定して、



着替えを忍ばせてきた。



それを身につけ、ダッシュで凪邸を



後にした。



ーーーバッグを落とした時に転がり出たス


マホには、ちゃんと一部始終が映ってる


ハズよーーーーーーー














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